安達ヶ原ふるさと村の「お食事処 よってっ亭」で、衝撃の鬼婆メニューを食べるだけでも十分満足感がありますが、ふるさと村に来たらぜひ園内もご覧ください。
お子様が楽しめる遊具に、福島県の江戸時代から明治にかけての暮らしぶりが感じられる貴重な古民家を見学することができます。
ふるさと館の先にあるトンネル(ゲート)へ
写真ではわかりにくくて申し訳ありませんが、鬼婆のキャラクター「バッピーちゃん」が歓迎してくれています。
トンネルを通ると綺麗な桜が出迎えてくれました。
今ほど通ってきたトンネルを振り返ると、
五重塔です!
さすが安達ヶ原ふるさと村のシンボルタワー、写真にすごく映えます。
お子様向けの遊具もたくさん
園内には、お子様が元気に遊べる遊具がたくさんあります。
ふわふわドームという、なんとも楽しそうな遊具もあります!
存分に楽しめますね。
池には鯉が
大きな池もあります。
近づくと、鯉が寄ってきます!
これは立派なサイズで…、すごく大きいです!
そして人懐こくてかわいいです!
何かエサでもあげたいなと思ったら、
ありました!
鯉の餌、100円です!
エサの包装紙もバッピーちゃんです。
アルファベットだと「Bappy Chan」て書くんですね。
エサをあげると、さらにいっぱい集まってきます!楽しいです!
絹の家
ひとしきり楽しんだので、古民家の方へ進みます。
こちらは「絹の家」です。
本物の養蚕の道具を展示していて、当時の農家の様子を見学することができます。
つるし雛飾り
さらに進んでいくと、
色とりどりのつるし雛飾りが飾ってあり、販売もされていました。
ちょうどうかがった日、4/11までのイベントで、タイミング良く見ることができました。
武家屋敷
さらに歩いていくと、立派なお屋敷が見えます。
江戸期の中流武士の御屋敷を再現しているそうです。
素敵なお宅です。
比べてみると、先程の農家とはつくりが全然違います。
家の中だけでなく、お庭や門構などのディテールにもこだわっているとのこと。
タイムスリップしたかのような景色
水車をみていると癒されます。
古民家を見学しながらこんな景色を見ていると、はるか昔にタイムスリップしたかのような気分になります。
園内には桜の花や春を感じさせる花たちも咲いていて、散歩をしているだけで春が感じられてとても気持ちがよかったです。
見どころがたくさん
園内には今回紹介しきれなかった、お子様とご家族が遊んだりくつろぐことができる子供館や、先人館や茶室、園内の売店などの施設がまだまだあります。
大人も子供も楽しめる「安達ヶ原ふるさと村」ぜひ訪れて楽しんでください。
インフォメーション
名称 | 園内(安達ヶ原ふるさと村) |
住所 | 二本松市安達ヶ原4丁目100番地 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 定休日なし(元旦のみ休み) |
駐車場 | 駐車場100台程度 |
電話番号 | 0243-22-7474 |
HP | www.michinoeki-adachi.jp/furusato/ |
※2021年4月の記事作成時点の情報です。営業時間や料金等変更の場合があります。
最新情報はウェブサイト等にてご確認ください。